オルニチンという成分が歩いた歴史

オルニチンとは肝臓で活躍するアミノ酸のひとつです。
オルニチンサイクルと呼ばれる尿素回路により、アンモニアなどの有害な物質を解毒し、代謝の促進力を高めます。
身体に良くないものを排出し、代謝を高めることで疲れにくい体を作り、美肌効果やダイエット効果など美容に健康にと役立ってくれるのです。

いつまでも若々しく活動するには欠かせない成分なのです。
私たち日本人とオルニチンの歴史について調べてみました。
日本人が食してきたものでもっとも多くオルニチンを含んでいるものがしじみです。

しじみは大変古くから食べられていて、遺跡の貝塚から発見されていることから、なんと縄文時代にまでさかのぼることがわかっています。
江戸時代に入るとしじみ売りが籠を持ち売られていたと言われています。
その頃は健康効果のある食物と知られていました。
オルニチンが持つ尿素回路についても1930年代には発見されています。
古くからその効果を発見され、現代まで日々色々な研究がされ続けています。

最近の研究結果でも、成長ホルモンの分泌促進効果によるストレスの軽減など、新しい発見がされています。
古くから利用されているのに新しい顔を持つオルニチン。
これらの多くの効果により、ますます注目の成分です。